試合会場:姫路

準決勝戦<第99回全国高等学校野球選手権兵庫大会>
神戸国際大附属 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
報徳学園 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
神戸国際大附属 岡野                . - 猪田 猪田
報徳学園 西垣 - 篠原
12:54試合開始 昨年秋の県大会決勝の再現となる戦いの前半は、国際が押し気味で試合が進め、初回から再三得点圏に走者を進めながらも、報徳の先発西垣が粘りの投球で得点を許さない展開となった。一方、国際のエース岡野は序盤3回こそパーフェクトに抑えたが、中盤の4回に報徳に初安打を許すと、報徳学園打線も徐々に岡野を捉え始めた。試合が動いたのは5回。国際は先頭の1番大丸が右前打を放ち出塁。さらに続く8番田渕のバントが相手内野陣のミスを誘い、無死1・2塁に。ここで9番岡野が手堅く送り、一死2・3塁と好機を拡大。この絶好機に当たっている1番後藤が中犠飛を放ち、国際が待望の先制点を挙げた。しかし報徳もすぐさま反撃に転じる。直後の5回裏、二死走者無しから6番池上、7番片岡、8番神頭が三連打を放ち、すかさず同点に追いつき試合は振り出しに。しかし国際も直後の6回表、先頭の猪田が左翼席に豪快にソロホームランを放ち再び勝ち越す。これで試合の行方はまったく読めない展開となった。試合が動き始めた気配が漂う中、その裏の報徳の攻撃の攻撃では、先頭の9番西垣が放ったセンター右へのライナーを、国際のセンター谷口がダイビングキャッチ。結果的に、この超ファインプレーで流れを引き寄せたのが大きな分かれ目となった。その後は9回表まで試合は淡々と進んだ。9回の報徳は、一死から1番岡本が内野安打を放ち、執念の出塁。さらに続く2番永山が敵失を誘い一死1・2塁とチャンスを拡大する。しかし国際のエース岡野は、ここで3番の小園を空振り三振、4番篠原を右飛に打ち取り試合終了。優勝候補同士の熱い戦いは、昨秋に続いて神戸国際大附属に軍配があがった。14:37終了 試合終了